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選手紹介(全国大会出場経験者)

油井陽(あぶらい あきら)4段

主な実績:全国社会人大会 個人実戦 優勝1回

     全日本選手権 個人実戦  優勝2回

     全日本選手権 団体実戦  優勝3回

     世界選手権 個人実戦   優勝1回

     世界選手権 団体実戦   優勝1回

                その他多数入賞 

 2009年、2013年、2017年世界選手権日本代表

 現在の愛知県の絶対的エース。あだ名は「アビー」。

 道場生唯一の関西出身。中学生時代からバスケットをしていたが、神戸学院大学

栄養学部に入学し、大学から「たいどう」という響きがかっこよかったという適当

な動機で躰道部へ入部を決めるしかし、武道としての奥深さや全国に楽しい仲間

がたくさんできた事もあり、4年間どっぷりハマる。

 社会人になってもその熱は冷めず、医療食を扱う会社で働きながら時間を上手く

使い練習に楽しく励んでいる。

 座右の銘は「練習は嘘をつかない!たぶん!」

 2009年から日本代表に選出されているが、愛知県に移籍するまでは、躰道界

でも有名な荒くれものであった。しかし、山本師範の指導により近年は丸くなった。

 そして、そんな師範の厳しい稽古と本人の一切の妥協を許さない性格により、

2012年には全日本チャンピオン、2013年には世界チャンピオンとなる。

村瀬達也(むらせたつや)2段

主な実績:’03全国高校生大会 個人実戦ベスト8

     '13 全日本選手権大会 団体実戦2位

     '14 全日本選手権大会 団体実戦3位

     '17 世界選手権 団体実戦ベスト4​

     '17 全日本選手権大会 団体実戦3位

 2017年世界選手権日本代表

 愛知ツインタワーの一角。あだ名は「むらちぇ」。

 小学3年生の時から少年野球を習っていたが、翌年友人の誘いにより躰道

を始める。野球では長距離砲として活躍していたが、怪我の影響もあり野球の

道は断念するも、高校卒業まで躰道は続けており、高校2年の時には

個人実戦で全国ベスト8となる。

 その後、介護の専門学校に入学し、2年間躰道を練習できなくなってしまった。

しかし、専門学校を卒業し、日本福祉大学へ編入してからはまた以前のように

道場に通い2年ぶりの復帰となる。

 大学卒業後は介護福祉士として働きながら躰道を続けている。

 愛知県の団体実戦メンバーでは一番年下だが、一番でクレバーである。しかし、

内に秘めたものは熱く、今急成長中で注目の男である。

浅岡宏(あさおか ひろし)3段

主な実績:'08全国社会人大会 命の法形2位

 現役選手最年長。あだ名は「あさお監督」。

躰道を始めたのは、姉、姪、甥が江南道場に見学に行く時について行ったら、

いつの間にか一緒に始める事になる。

 同じチームでもこの男の事を詳しく知るものはいない。ある時には、練習に

トンファーを持って来たり、空手の受け方をしたり、少林寺の技をだしたりと、

躰道以外にもいろいろな武道に精通している面を見せるが、やはり過去は

不明である(笑)。しかしながら、大会時には愛用カメラを2台持参、練習にも

持参し、愛知県の練習動画はもちろん大会映像も全てこの男が保存している。

 今年ピチピチの○○歳であるが、実戦中に出す半月蹴りは脅威である。

目標選手は山梨県の某伝説の選手だとか。

佐々木秀彰(ささき ひであき)4段

主な実績:全国少年少女大会 個人法形 3位 1回

     全国高校生大会 個人実戦  優勝 1回

     全国学生大会 個人法形   準優勝2回

​     全国社会人大会 個人実戦  準優勝1回

     全日本選手権 個人実戦   優勝 1回

​     全日本選手権 団体実戦   優勝 3回

     全日本選手権 個人法形   3位 1回 

     世界選手権 団体実戦    準優勝1回

                その他多数入賞

 

 2009年、2013年、2017年世界選手権日本代表

 幼少期からサッカーを初め、ヴェルディ川崎に入るのが夢だった。

そんな中、小学5年の時に同じサッカーチームの友人に誘われて躰道を始める。

サッカーで養ったバランス感覚のおかげもあり、躰道の基本をどんどん

吸収していき、中学1年の時には躰道の全国大会で個人法形3位となる。

 その後地元の篠岡中学校を卒業し、県内でサッカー名門である愛知高校へ進学。

部活の後に躰道の練習を行う生活を3年間続け、高校3年の時には全国高校生

大会で個人実戦優勝という成績を残す。

 そして愛知学院大学に進学し、大学時代には全国学生大会で個人法形競技で

2年連続準優勝という実績を残す。

 大学卒業後は日立の営業として働きながら躰道を続けており、2009年から

日本代表にも選出されており、2013年の世界選手権では個人法形で4位、団体実戦

で2位となる。そして2015年の全日本選手権において個人実戦で優勝を果たした。

立川雄太(たちかわ ゆうた)3段

主な実績:'10 全日本選手権大会 個人実戦ベスト8

        '13 全日本選手権大会 団体実戦2位

        '14 全日本選手権大会 団体実戦3位

        '15 東海道沿線大会 個人実戦優勝

     '16 全日本選手権大会 団体実戦優勝

        '17 世界選手権 団体実戦ベスト4

        '17 全日本選手権大会 団体実戦3位

     '18,'19 全日本選手権大会 団体実戦優勝

 2017年世界選手権日本代表

 愛知県の看板男!いわゆるイケメンです。あだ名は「無双」。

 当時姉の担任であった山本師範の影響により、中学1年の時に弟とともに躰道

を習い始める。幼少期は水泳を習っていたが、岩崎小学校~小牧南高校卒業

までサッカー部に所属しながら躰道を続けていた。

 そんな中、躰道においても中学、高校、大学と全国大会に出場し、試合や合宿

通じ全国に友達がたくさんでき、素敵な青春時代を過ごす。

 現在は治療診療放射線技師として病院で働いており、多忙な日々の中道場で練習

し現役を続けている理由は、リフレッシュになるのと何よりも楽しいからとの事。 

本人からのメッセージ「愛知県には尊敬する師範、頼れる先輩、ともに励ましあえる

同期、かわいい後輩に囲まれてとても良い環境で稽古できます。一緒に切磋琢磨

していきましょう。」

鈴木健夫(すずき たけお)4段

主な実績:'05世界選手権大会 団体法形優勝

     '07全日本選手権大会 展開競技3位

     '08全国社会人大会 団体法形優勝

     '13 全日本選手権大会 団体実戦2位

     '14 全日本選手権大会 団体実戦3位

     '15 全国社会人大会 団体実戦2位

     '16 全国社会人大会 団体実戦3位

        '17 世界選手権 団体実戦ベスト4

​ 2005年、2017年世界選手権日本代表

 愛知ツインタワーの一角。あだ名は「たけさん」。昨年から愛知県に移籍。

 小学1年~中学3年まで北派少林拳、そして部活ではバレーボールをしていた。

高校入学時モテたかったのでサッカー部に入部しようとするが、ガラが悪かった為

断念。勉学に励むことを決意した瞬間であった。

 その後、北里大学薬学部に入学し躰道に出会う。部活説明の際に

前転突きを見て、「こんな間合いのつめ方があるのか!」と面をくらい、即座に入部

を決め、千葉大学大学院を卒業するまで、多くのタイトルを獲得してきた。

 現在は、薬事法下で承認を受けた再生医療品を日本で唯一製造販売する

株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(略称:J-TEC)に勤務し、

臨床試験の実施に携わっている。

 団体競技の勝ち方を知っており、様々な角度から躰道を考えられる為、愛知県

のブレーンとして非常に貴重な存在である。

平山愛子(ひらやま あいこ) 4段

主な実績:全国社会人大会 個人法形  優勝 1回

     全国社会人大会 個人実戦  3位 1回

     全日本選手権大会 個人法形 優勝 1回

     全日本選手権大会 個人実戦 3位 1回

     全日本選手権大会 団体実戦 優勝 1回

     世界選手権大会 展開競技  優勝 1回

                その他多数入賞

 2009年、2013年、2017年世界選手権日本代表

 愛知県所属の子供達に大人気。あだ名は「はひ」。東京都出身で、小学生の頃

の遊び場は渋谷。しかしグレる事なくスクスク育ち、北里大学へ入学。そこで武道

に興味があった事となぜか側宙に興味があった為、すぐさま躰道部へ入学を決める。

 現在もそうだが、普段はふわふわしているが、一度畳に入ると人格が変わった

かのように厳しくなり、その成果もあってか、大学生4年の時には全国学生大会

で2位となる。また、社会人となってからは個人法形のスペシャリストとなり、

個人法形においては全国社会人大会、全日本選手権にて10個のメダルを

手にしている。また、2009年から日本代表となっており、2013年には展開競技

で優勝している。

 現在は再度大学生となり愛知医科大学にてドクターを目指しながら、躰道の

世界チャンピオンを目指している。

村瀬和都(むらせ かずと) 初段

主な実績:'10 全国学生大会 団体法形 優勝

     '10 全日本選手権大会 団体法形 2位

     '11 全国学生大会 団体実戦 2位

     '11 全国学生大会 展開競技 優勝

     '15 東海道沿線大会 個人実戦 3位

     '15 全国社会人大会 団体実戦 2位

     '16 全国社会人大会 団体実戦3位

     '16 全日本選手権大会 団体実戦優勝

​ 元愛知県所属 現在は東京で活躍中

 村瀬第二号。あだ名は複数あるので本人までお問い合わせください。周囲から

「バカと天才は紙一重」と言われながらも全国模試2位のいう結果をたたき出し、

東京大学に合格を果たす。

 高校までバスケットを続けていたが、大学では新しい何かを始めたい!

と探す中で躰道に出会う。そのアクロバティックな動きに惹かれ、「バク宙の

できる東大生になりたい」という軽い気持ちで入部する。

 そこで出会った仲間と共に、時に楽しく、時に厳しく充実した稽古を重ね

東京大学初の全国学生大会総合優勝4連覇に貢献する。

 その後2年は躰道を離れ、東京大学大学院でロボットの研究に勤しむが、

2014年にトヨタ自動車への就職をきっかけに愛知県で躰道を再開。

会社では世界に通用するロボット開発を目指す傍らで、休みの日には心身

を鍛えるべく躰道に励んでいる。

小島梨恵子(こじま りえこ) 初段

主な実績:'10 全国学生大会 団体法形競技 優勝

     '10 全日本選手権大会 団体法形 優勝

     '12 全国学生大会 団体法形 優勝

     '12 全国学生大会 団体実戦 優勝

     '12 全日本選手権 団体法形 優勝

     '12 全日本選手権 団体実戦 3位

     '16 全国社会人大会 団体実戦3位\\\

 元愛知県所属 現在は東京で活躍中

 愛知県高学歴軍団の一人。あだ名は「こじー」。神奈川出身で中学時代は

バスケ部、そして高校時代には水泳部と武道とは全く縁のない生活を送り、

村瀬同様圧倒的な得点率で東京大学に入学を果たす。そして、武道と体操

に興味があったことと、新歓ビラの「全国大会優勝!」の文字に惹かれ、

躰道部に入部。大学時代は練習に打ち込み、学生大会では華々しい実績

を飾るが、実は大学1年の時から膝の前十字靭帯が切れていたことに

大学4年の冬に気づくというびっくりエピソードを持っている。
東京大学を卒業後は清水建設に入社し3年間は躰道を離れていたが、

愛知県への転勤をきっかけに躰道を再開。実戦でのチャンピオンを目指し

日々練習に励んでいる。

木村雅和(きむら まさかず) 2段

主な実績:'14 全日本選手権 団体法形 3位

     '15 全国学生大会 展開競技 準優勝

     '16 東海道沿線大会 個人実戦 3位

     '16 全国社会人大会 団体実戦3位

     '16 全日本選手権大会 団体実戦優勝

        '17 世界選手権 団体実戦ベスト4​

        '17 全日本選手権大会 団体実戦3位

     '18,'19 全日本選手権大会 団体実戦優勝

 2017年世界選手権日本代表

 愛知県一般チーム一の若手。あだ名は「キム」。大阪府出身で物心ついた頃に

は剣道をしていた。中学までは無名だったが、なぜか名門金光大阪高校から

推薦をもらい、入学。鬼のような練習を経て2年生からレギュラーで2年連続、

近畿大会に出場。
一人暮らしがしたいという理由で沖縄の琉球大学に入学し、剣道部に入部する

と同時に、見学時に隣の畳で行われていた躰道部の先輩の熱烈な勧誘+

「原付がもらえる」という不純な理由で躰道を始める。一年間は幽霊部員

として終わるが、ふらっと参加した春季合宿で躰道の魅力に惹かれ、

剣道部をやめ、三年間躰道にのめり込む。
現在は名古屋大学大学院理学系研究科に進学し、光合成研究室に所属している。
それをきっかけに、愛知道場に移籍し、ストイックな先輩方に囲まれながら、

楽しい躰道ライフを送っている。愛知メンバー唯一の"デブ"ということで、

現在ダイエット中、目標は65kg!!!座右の銘は「飛ばねぇ豚はただの豚だ」

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